益田の森と川を育む会
 

この会は、2001年度に開催された住民会議「益田川住民会議」での成果をふまえ、住民の立場から森や川を考え、行政と協働しながら、よりよい地域づくりをめざす会です。現在、益田郡や可児大垣など流域の皆さんを中心に約60名の会員で構成されています。より多くの皆さんの参加をお待ちしております。


主な活動

〔情報を集めお知らせする活動〕
森・川に関わる様々な情報を住民・行政の皆さんのご協力をいただきながら収集し、それをより多くの皆さんにお知らせしていきます。

〔学習活動〕
益田の森や川をもっと知りたい。森や川と親しくなるにはどうしたらいいのだろう。どうしたらもっと良い森や川にしていけるのだろう。といった疑問を解決するために、いろんなことを学んでいきます。

〔啓発活動〕
「みんなで一緒に森や川を育んでいこう!」の合い言葉のもと、会員のみでなく、より多くの方に益田の森や川を知ってもらうための活動をします。

〔意見交換と合意形成〕
地域の住民の方はもとより、より多くの方の知恵と情熱を結集するため、様々な問題について、参加者が対等な立場で意見を交換し、合意を目指すための活動をします。

〔問題解決に向けての支援〕
小さな疑問や悩みから大きな社会問題まで、皆さんが抱える様々な問題解決のための応援をしていきたいと考えています。

〔他団体等との連携〕
地域で活動する様々な団体の皆さんと連携し、よりよい地域づくりに貢献することを目指します。



【益田の森と川を育む会】設立経緯
  「益田川住民会議」は、益田川のあるべき姿について研究・議論することにより、次世代に誇れる益田川の将来像を描き出すことを目的に設立され、第1回「益田川住民会議」は2001年1月27日に開催された。その後、2002年5月9日までの1年5カ月間計13回の住民会議で、“みんなの益田川を次世代に”として『益田川将来像計画』をまとめ上げ、今後の益田川の将来をうたう憲法とすることとなった。この益田川住民会議の活動と成果は2002年5月17日の公開フォーラム「益田の森と川を考えよう」(下呂町民会館)において発表された。「益田川住民会議」は解散することになったが、フォーラム宣言《益田の森と川を守り育む行動宣言》によって『益田川将来像計画』を実現していくため引き続き活動を行うことになり、「益田の森と川を育む会」が新たに誕生した。


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